地方×コピーライティング×クリエイティブの情報マガジン「KOTOLOG」
クリエイティブ 映像制作

タグラインとは?コマーシャルをつくるタグラインの考え方

クリエイティブ
黒べこ
黒べこ

「タグライン」= その企業や製品の価値や特性を短い言葉で言い表したもの。
コピーライティングとは少し役割が違うけれど、置き換えても差し支えないほど近いものです。

スポンサーリンク

タグラインとは?

タグラインはその企業や製品の価値や特性を短い言葉で言い表したものです。
コマーシャルの多くは、「A. 前振り」→「B. タグライン」→「C. 製品 or 企業紹介」という流れで構成されます。

コマーシャルは、このB〜Cを伝える手段であり、広告づくりの肝となる部分です。
また、これを見てもらえるものにする「A」の部分はCMプランナーの個性が発揮される部分でもあります。

構成の事例

例えば、地元のニュースを中心に掲載する情報誌の場合

A. 前振り「そこに新しくスーパーできるって!工事で通れなそうだから反対の道から行ったら?」
B. タグライン「地元のくらしは、家族のくらし」
C. 製品「地元のニュースをお届けする情報誌〇〇〇。」

このように、訴求したい情報を「C」、「C」を顧客目線の価値に言い換えた「B」、「B」の説明をしたものが「A」となります。

CMプランニングの「ずらし」とは

この「タグライン」の状況を伝える「前振り」では、このずらしを行うことで注目を集めます。
ずらしのポイントは様々ありますが、前振りとしてより強みを持たせられるものを選ぶと良いでしょう。

いくつかの事例をご紹介します。

セリフから思い浮かべる人物をずらす

母「そこに新しくスーパーできるって!工事で通れなそうだから反対の道から行ったら?」
→カエル「そこに新しくスーパーできるって!工事で通れなそうだから反対の道から行ったら?」

状況をずらす

一般住宅に住んでいる → 地下空間に住んでいる

音声をずらす

猫が鳴き声を出す → 猫がおじさんの声で喋る

音楽で違和感をつくる

音声はマイナー調にすることで耳に残るフレーズになると言われています。
古くからある「さおだけ」や「やきいも」などの移動販売でもこのマイナー調のリズムが伝われています。
あまり見かけることのなくなった現在も、この音が耳に残っている方は多いのではないでしょうか?

まとめ

企業や製品の価値や特性を短い言葉で言い表したものがこの「タグライン」です。

コマーシャルの基本的な作り方のひとつとして、タグラインを軸にするものがあります。
その前振りや音楽の使い方などにあたらめて注目してみるのも面白いかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました