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コピーライティング

コピーライティングの手法・表現方法アーカイブ!

コピーライティング

戦略が定まったら、コピーに落とし込む段階へと進んでいきます。
今回はそんなコピーに落とし込む際のテクニックを場面ごとにご紹介していきたいと思います。

黒べこ
黒べこ

コピーに落とし込むテクニックをリスト化してみました!

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設定を作り込む

どの視点で伝えることで、その言葉により真実味を持たせられるのかを考えて作成してみましょう。

  • 昔話を利用する
  • 擬人化する
  • 時代をずらす
  • 役を演じる
  • 拠点を移す

昔話を利用する

昔話には多くの人が持つ教訓や結末などの共通認識を利用できます。
例:ボクのおとうさんは桃太郎というやつに殺されました。(新聞広告クリエーティブコンテスト)

擬人化する

物や動物を擬人化することで、真実味のある言葉をつくります。
例:あなたが玄関と呼んでいる場所は、わたしのトイレです。(わんことにゃんこのニオイ消し)

時代をずらす

時代を過去にずらして新しさへの驚きを助長したり、未来にずらして新しいもの日常化します。
例:バイト探しに、近道を。(マイナビ バイト探しサムライ)

役を演じる

誰が言わせるかによってもその言葉の力はかわります。
より強い力を発揮するキャラクターになりきることもひとつの手段です。
例:アニメ調のかわいいキャラクター「へぇ〜45歳でフリーターなんだぁ…」(¥50ゲームセンター)

拠点を移す

地方や国外に拠点を移すとその価値観にも変化が生じることがあります。
そんな価値観の差を利用します。
例:今の別府にとって、お客様は(マジで)神様です。(大分へ行こうキャンペーン)

インパクトを演出する

やはり意外性やうまさというものは目を引くために必要な要素です。
インパクトを演出する方法とはどんなものがあるでしょうか?

  • 意外な組み合わせ
  • 商品名をもじる
  • 数字を利用する
  • 対比させる
  • 大事件にする

意外な組み合わせ

普段では接点のない言葉を組み合わせることでインパクトを生み出します。
例:昼が嫉妬する。(なら燈花会)

商品名をもじる

商品名をもじることで面白さだけでなく、その印象を残すことができます。
例:恋人は置いてきました。(白い恋人)

数字を利用する

数字を用いて語呂を合わせたり、表現のバリエーションを広げます。
例:家から10分の冷蔵庫。(二世帯住宅研究所 ヘーベルハウス)

対比させる

対比を用いて語感を調整して、インパクトを演出します。
例:打ったらスポーツ、売ったらビジネス。(太陽スポーツ 新卒募集)

大事件にする

特徴を大事件化することで印象に残る表現にします。
例:1年次から全員海外追放。(近畿大学国際学部、開設。)

イメージを作り上げる

コピーをつくる上では企業イメージを損わないことも大切です。
そんなイメージづくりに重きを置いた手法をご紹介します。

  • セリフ調にする
  • フォーマット化する
  • 擬音を使う
  • 会話させる
  • 名言風にする

セリフ調にする

セリフを使用することで感情を含めたイメージを演出することができます。
例:わたし、いま、風になってる。(PlayStation VR)

フォーマット化する

複数展開する場合には、フォーマット化してイメージを統一します。
例:英語プレゼン 1ヶ月後 ヤバイ(GABAマンツーマン英会話 検索風フォーマット)

擬音を使う

潔く擬音のみで表現してしまうパターンもあります。
写真や商品特性ありきにはなりますが、イメージを結びつける手段として利用できます。
例:がぶりっ。(本格米焼酎 白岳「しろ」)

会話させる

受けてを第三者目線に立たせることで感情にストレートに訴求します。
例:「おねえちゃん、バスもさむいとかな?」「ブルブルってしたばい」妹は、ほっぺを真っ赤にさせて。寒さだけじゃない、たまらなく嬉しいというかんじで。発車します。(長崎バス)

名言風にする

名言風にすることで、企業イメージを同時に伝えることができます。
例:いい男は、街で遊ばない。(釣り具のイシグロ)

まとめ

今回はコピーとしてアウトプットするための表現方法についてご紹介しました。
アウトプットに困った時の参考として是非ご利用ください。

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