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コピーライティング

聞き手に受け入れられるコピー7選

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よく「広告は見てもらえないものだと思え」と教わることがあります。
では見てもらえる広告コピーとは一体どんなものなのでしょうか?
今回は見てもらえる広告になるための、聞き手に受け入れられるコピーについてご紹介していきたいと思います。

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聞き手に受け入れられるコピーとは?

利用者の目線に寄り添って共感を得ることのできるコピーです。
企業側からのお知らせではなく、顧客目線の言葉で求められる情報を発信することで、見てもらえる広告をつくることができるのです。
今回は、利用者の目線に寄り添った聞き手に受け入れられるコピーについて紹介させていただきます。

1. 「人間は、全員疲れているのだ」と仮定する。

TOTOのシングルレバー混合栓のポスターで使用されたコピーです。
多くの人が日常生活の中で多少なりとも疲れを感じています。
そんな心に寄り添った表現によってTOTOの製品に対する思いが伝わり、多くの人に受け入れられたコピーではないでしょうか。

2. おかん、うまい。でも、多い。

宣伝会議賞でサランラップのキャッチコピーとして応募された作品です。
否応なしに体験をイメージさせられるだけでなく、そのイメージの中で自然とサランラップの必要性を受け入れてしまうとても秀逸なコピーですね。

3. 中性脂肪に告ぐ。

特保サントリー黒烏龍茶のキャッチコピーです。
このコピーの注目すべきポイントは顧客ではなく中性脂肪に語りかけているという点です。

例えば食事の際に隣のテーブルの会話に聞き耳を立ててしまうことはありませんか?
自分を説得にくる言葉を人は警戒してしまいがちですが、対象が自分でない場合には自ら聞き耳を立ててしまうのも人の習性です。
そんな人の習性を上手く捉えたコピーですね。

4. 何も足さない。何も引かない。

サントリーピュアモルトウイスキー山崎の広告コピーです。
このコピーの凄いところは受け手に商品の良さを自ら見つけ出させているということです。
与えられた情報ではなく、自ら辿り着いた情報だからこそすんなりと商品の良さを受け入れてしまうんですね。

5. ぜんぶ雪のせいだ。

JR SKISKIのキャンペーン広告です。
ゲレンデマジックという言葉があるように、このコピーでは若者が持っていたスキー場に行けば何かが起こるという期待を増幅させたコピーです。
もともと心のどこかにあった期待を具現化することで、信じてみたくなる、受け入れられやすいコピーになっているのではないでしょうか?

6. 人は書くことと消すことで、書いている。

株式会社トンボの消しゴムのキャッチコピーです。
誰しも一度は経験があるからこそ、書くという行為の中に消しゴムという選択肢をすんなりと受け入れて追加できますね。

7. 世界は誰かの仕事でできている

ジョージア缶コーヒーのCMコピーです。
購買層が広いながらも、対象となる人々に深く寄り添って承認欲求を上手く満たしているコピーです。
直接的なセールスでなくとも、元々あるブランド力と広告の力で購買を促進させている一例ですね。

まとめ

どのコピーも、聞き手としてとても受け入れやすいコピーでしたね。
このように、様々な工夫で「見てもらえる広告」が作られているのだと改めて実感させられます。
聞き手が受け入れやすい言葉になっているか?
というところもしっかりと意識してコピーをつくっていきたいですね。

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