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コピーライターが持つべきマーケティングの目「3C分析」とは?

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人の目に触れるキャッチコピーは広告戦略の氷山の一角です。
コピーが人の目に触れる形に至るまでには、ビジネスの課題、マーケティングの課題、コミュニケーションの課題、それぞれを解決するための戦略が存在します。

今回はそんなマーケティングの課題を分析し、戦略を立てるための3C分析について解説していきたいと思います。

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3C分析とは?

黒べこ
黒べこ

「3C分析」はマーケティングの課題を洗い出すための分析方法の一つです。

3つの「C」とは?

Company
「自社」の商品やサービスなど強みや弱みについてを把握します。

Competitor
「競合他社」が持つ優位性や不足している点を摘出します。

Customer / Consumer
「顧客」の行動やニーズの変化などを正確に捉えます。

3C分析の注意点

3C分析を使用する際にはいくつかの注意するべきことがあります。

始める時は顧客分析から

まずは顧客に対して自社の戦略が正しいのか?を分析する必要があります。
自社のサービスと想定している顧客がマッチしていなければ広告によってアプローチをしても結果に繋がらなくなってしまいます。

社会環境を意識しよう

社会環境とは

  • 政治的動向
  • 経済的動向
  • 社会的動向
  • 技術的動向

によって与えられる影響を考えます。
過去のサービスや他社の戦略を参考にして取り入れる場合には、これらの動向に合わせた戦略であることを意識しなければなりません。

過去に成功しているからといって安易にそのデータや方法を取り入れるだけでは、現状の動向に沿わず、効果をなさない戦略となってしまいます。

価格競争に持ち込まない

競合他社と同じサービス、同じ戦略で戦ってしまうと最終的には価格競争の道に進んでしまいます。
自社独自の視点でサービスや戦略を持つことで、商品の価値を保つということをしっかりと意識しましょう。

コピーで訴求するべきポイントを洗い出す

この3C分析を使用して、まずはコピーを作るための訴求ポイントを洗い出します。

自社競合顧客
特徴:
・販売エリアが広い
・単価が安い
特徴:
・商品クオリティが高い
・単価が高い
特徴:
・20代〜40代の男女
・2〜3日に一度購入し使用する
戦略の方向性:
・知名度の拡大
・商品の常用化
戦略の方向性:
・クオリティの認知
・イベントとの連携
アクション:
・生活レベルに合わせた商品選択
・特別な日との使い分け

これはざっくりとした例ですが、この場合だと

  • ・知名度の拡大に繋がる広告手段と、それに合わせた信頼性や特徴を訴求するコピー
  • ・もしくは日常的に使用するイメージに繋がるコピー

を作成するというような戦略に繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
「3C分析」はマーケティング視点での戦略構築を行うための一つの手段です。
その他にも「SWOT分析」や「4P」などの様々な分析と組み合わせて使用する場合もあります。

様々な分析手段を持って、確かな結果に繋がるコピーライティングができるように取り組んでいきましょう。

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