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コピーライティング

地方でコピーライターになる方法

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現在、地方ではコピーライターの求人を見かけることも珍しく、どうすればなれるのかもわからない、という方も少なくないのではないかと思います。

僕自身、コピーライターを志した当初は、なり方どころかどの道に進めばいいのかもわからないという状況でした。
その時の経験も踏まえて、地方でコピーライターになる方法を書いていきたいと思います。

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地方でコピーライターになるにはどうすればいい?

地方でコピーライターを目指すためには、
コピーライターとして(だけでなく)、利益を生み出せる人材になる必要があります。

どうやって自分と商品(コピー)に価値を感じてもらい、お金を出してもらえるようになるか。
それはコピーライターとしてお仕事をいただくことはもちろん、雇用してくれる企業に対しても同じことです。

では、どうすれば自分と商品(コピー)に価値を感じてもらえるのでしょうか?
まずは、企業側の目線に立って考えてみましょう。

地方で必要なのは「即戦力」、それと「総合力」

例えば、デザイン会社ではどうでしょうか。

地方では、規模が小さく少人数のデザイン会社が多くあります。
小規模なデザイン会社では複数名のコピーライターを抱えることは珍しく、欠員が出たとしても指導する人間がいなくなるため、欲しいのは実績と経験を持ったコピーライターです。

では、そのような環境で希望のポジションにつくためにはどうすればよいのでしょうか?
例えば、2通りの方法が挙げられます。

  • Uターン(新人を含めた募集のある地域で、実務経験を積む方法)
  • 別の業種を兼任することで利益を生み出せる人材になる
黒べこ
黒べこ

僕の場合は、この別業種を兼任するというアプローチを選びました。

コピーに価値をつける

実務経験の有無による大きな違いの一つとして挙げられるのは、自分のコピーに価格や実績があるかどうかという点です。

コピーはキャンペーン全体の方向性を定めるものであり、その人自身への評価や制作規模によっても価値が左右されます。
自分のコピーに対して「この案件で○万円の評価をいただいている」という事実があることで、雇用側は自社の顧客や仕事量を考慮して、どれだけの仕事を回し、どれだけの利益を生み出すことができるのか?という計算ができるのです。

未経験からでは難しい?

地方のような、指導やサポートをする人間がいない状況では、どれだけの価格設定であれば自社の業務として適切なのか?という判断が難しくなります。
自分が採用担当だった場合、未経験の人材を採用するのはすごく難しいことだと思いませんか?

だからこそ、コピーで利益があがらなくても、他の業務で利益を生み出せるということは採用段階でとても強みになります。

コピーライター枠では難しい場合でも、別業種からの兼任であれば可能になる場合があるのです。
この枠を狙うためにも他の業務を対応できるという付加価値をつけるのです。

付加価値を考える

webデザイナー → 映像プランナー → コピーライター

これは僕の場合です。

このように、コピーに関わる制作業務に携わりながら知識をつけることで、制作部分の対応や説明ができるコピーライターという付加価値を持つことができます。

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今も常に側に置いている本の中で、今も変わらない根本的な考え方を教えてくれる2冊をご紹介します。

広告コピーってこう書くんだ!読本/谷山雅計

言わずと知れた谷山 雅計さんの著書。
広告コピーの「本質」について教えてくれる、コピーライターの入り口となる本です。


広告コピーってこう書くんだ!読本

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これから広告の分野に関わる人に向けてお勧めしたい一冊です。
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コピーを学ぶには、宣伝会議のコピーライター養成講座がおすすめです。

東京・大阪・名古屋・福岡・金沢・札幌と開催している地域も広く、現在はオンラインでの講座も行っているため、地方であっても第一線のコピーライティングを学ぶことができます。
講師陣も一流の方々ばかりで、実際に有名な広告を手掛けている現役のコピーライターから、直接授業を受けることができます。
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まとめ

今回ご紹介したのは、あくまでも僕の経験に基づいたルートのひとつです。

自分のやりたいことと必要とされることの接点を考え追求していくことで、地方で未経験からでもコピーライターになれるのひとつの例として、少しでも参考になれば幸いです。

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